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腰痛対策:血行不足を放置すると…

腰痛対策は、人や症状によって様々ですが、『血行不足』について
再度考えてみましょう。


日々の疲れをしばらく放置していると、疲労により血行が悪くなり、
血行不足により筋肉が衰えてきます。また筋肉が衰えることにより
痛みが生じますが、その痛みをかばい必要以上に動かさないで
いると筋肉はどんどん衰えてきます。


『血行不足』を放置していると身体には以下のような症状が出てきます。


・動かすのがつらい
・一日の疲れが抜けない


血行不足では筋肉中に疲労物質(乳酸)が蓄積されます。それが慢性化
すると発痛物質(ブラジキニンなど)が筋肉中に溜まり、痛みが出ます。
この血行不足から腰痛という形が現れてきます。


腰痛予防においても、『疲労』から『血行不足』という流れを理解しておく
ことも大切なことです。

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