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腰痛体操:腹式呼吸

腹式呼吸は、ゆっくり鼻から息を吸い、ゆっくり口から息を吐きます。

1.丹田(たんでん)という下腹、おへそから下の腹部に手を置き、
  丹田に意識を集中して目を閉じます。

2.息を吐き出します。

3.丹田に意識を集中させながら大きくゆっくり息を吸います。
  この時、胸もお腹も  背中も全部膨れるつもりで行ってください。
 (息を吸うときには、鼻から吸うことでおなかを膨らませて行きます。)

4.お腹の中から全部吐き出すように、お腹がぺっちゃんこにつぶれる位、
  息をゆっくり吐ききります。
 (息を吐くときには口から吐くようにしてその際におなかをへこませて行きます。)

5.「1.」から「4.」を繰り返します。

これを1日10分程度、座って行います。

毎日10分程度、仕事の合間や通勤時間など時間が少し空いたときに息を吐いたり
吸ったりを意識しながら思い出しながらやってみるだけでもかなり効果が出てくる
と思いますので、気長にゆっくりじっくりやってみることをお勧めします。

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