腰痛治療・克服最前線Top >  腰痛症状 >  腰痛症とは?

スポンサードリンク

腰痛症とは?

腰痛症(ようつうしょう)とはどのような症状なのでしょう?
腰部の筋や脊柱、神経や筋膜、骨、下腹部内臓などに病変があり、その自覚症状
として腰部に痛みが生じます。腰の辺りの傷みを総称していう言葉で、様々な
病気を原因として発症するものです。


また、脊椎カリエス、骨折、椎間板ヘルニアなど、原因がはっきりしている症状の
場合を除き、主な原因がはっきりしない腰部の痛みの事を腰痛症と言います。


腰痛症の症状としては、動かしていないときはあまり痛みを感じにくく、代わりに
重くてだるいとか腰が張ってるとかそういった症状があり、腰を伸び縮みさせる
などの動きをすると痛みを感じることが多いようです。
また、下肢部分のしびれが出ることもありますが、これは座骨神経症などが腰痛と
合併した場合出たりします。


腰痛が起きた場合の治療は、専門の病院できちんと診断してもらい原因となる病を
割り出して治療・対処・予防などすることが重要です。
治療方法として安静、温湿布、電気療法、マッサージ、腰痛体操、コルセット着用
などが挙げられます。

関連エントリー

powerd by 楽市360


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://nadeshiko-web.com/mt/mt-tb.cgi/256

腰痛治療・克服最前線Top >  腰痛症状 >  腰痛症とは?

タグ:腰痛  腰痛予防  腰痛症  予防  治療